カエンタケ 症状
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その症状についてお知らせします。
知っている方もいるかと思いますが、日本の山などを
生息地としているカビ類のカエンタケ（火炎茸）。
触るだけでかなりの威力でその症状は体のあらゆる
ところに以上が出てきます。
その恐ろしさについてお話します。
新潟のお出かけスポットやデートスポットを紹介する
ブログですが、レジャーには危険も付き物です。
出かけるときには、先に危険を知っておくことも家族や
恋人を守ることにつながります(・ω・)
今回紹介しますのが、きのこ界でもかなり強力な
毒を持っている『カエンタケ』です。
カエンタケの写真がこちら
見ただけで、やばいオーラは出ていますね…
本当に火炎のような形なのですが、形だけではなく
その毒性もピカイチだそうです。
【症状】
触れた場合だけでも、皮膚がただれて、髪が抜け落ちる
ほどの凄まじい毒を発するようです。
ニュースでやってた、触った人の写真です(・ω・)
そして食べると最悪の場合は死に至るようです。
その致死量が３gほどだそうです。
死に至らなかった場合でも１０分ほどで、
嘔吐、腹痛、下痢の症状が起こります。
その後、めまい・手足のしびれ・呼吸困難・言語障害
白血球と血小板の減少および造血機能障害・全身の皮膚のびらん・
肝不全・腎不全・呼吸器不全が起こります。
（掲載元：Wikipedia）
致死率も極めて高いようです。
運良く生き延びても、脳に後遺症が残りやすく、言語障害や運動障害を
伴う危険性があるようです。
他にも皮膚が剥がれたり、脱毛することがあるようです。
前例があるということは、誰か食べたわけですよね…
毒見をする人って大切なんですね。
カエンタケを摂取した場合の治療法ですが。
病院に行くしかないようですが、嘔吐した後に、胃の中を
洗浄するかしないかで、回復のスピードがまるで違うようです。
触った場合もとりあえずは水で冷やして病院へ行きましょう。
カエンタケも危険なカビですが、他にもかなり危険な
キノコがあるようなので、紹介します。
【ドクツルダケ】
一見普通に食べれそうな感じですが猛毒のようです。
シロタマゴテングタケやタマゴテングタケとともに猛毒キノコ御三家
と呼ばれているようです。
症状は、火炎茸とほとんど同じですが、内蔵の器官が麻痺し
臓器に穴があくようです。
どす黒い血を吐き、死んでしまうようです(´Д` )
素人は白いきのこを食べてはいけないようです。
というよりそのへんに生えているものを食べることは
しないほうがいいですね。
ってか逆に食ったの誰だよ(・ω・)
って感じです。
出先で変なモノを見かけても絶対触らないようにしましょうね！
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